不動産投資ローンの毎月の返済額を少なくするためには、借入期間を長くすることがポイントです。しかし借入金利が高ければ総返済額が大きく膨らむことにも繋がります。
しかし、一度借り入れした不動産投資ローンも後から借り換えをして金利を下げ、期間を延長することで総返済額、月々返済額の両方メリットを得ることができます。
今回は金利の大幅な削減と返済期間の延長により、総返済額と毎月返済額の削減に成功した事例をご紹介します。
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金利の削減、返済期間の延長で総返済額、キャッシュフローの改善に成功
今回ご紹介するのはKさん。愛知県にマンションを1棟所有されています。3.1%と高い金利を見直すことで毎月の返済額を削減をするためにINVASE無料WEB相談に申し込みされました。結果、金利の大幅な削減と返済期間の延長により、総返済額と毎月返済額の削減に成功しました。
借り換え前
借入残高:4,809万円
期間:18年7ヶ月
金利:3.100%
借り換え後
借入残高:4,910万円(4,520万円+390万円)
期間:平均22.5年
金利:2.150%
借り換えでは以下3点がポイントです。
・2本のローンを活用することで自己資金を限りなく0に
・期間延長により月々返済額6.9万円削減
・愛知県の築10年の木造一棟物件を耐用年数超えで期間延長
これにより金利を約1%削減し期間を約7年延長できたことで、月々の返済額を6.9万円削減。加えてがん団信をつけることにも成功されました。
まとめ
今回は金利の大幅な削減と返済期間の延長により、総返済額と毎月返済額の削減に成功した事例をご紹介しました。
借り換えは多くの人にとって労力のかかるものです。金融機関ごとの借り換え条件が分かりにくく、加えて本審査承認までの手続きの煩雑さなどの問題があるためです。
INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。
INVASEはオンライン完結サービスとなっておりますので、お客様のお好きな時間、お好きなスピードで手続きを進めることができ、ご質問はチャットにて行っていただけます。
またお電話でのご相談もご対応しておりますので、ご希望に合わせた形でご利用くださいませ。
現状不動産投資をしていて、低金利環境の恩恵を受けるためには積極的に借り換えをする必要があります。
不動産投資ローンの借り換えをおすすめしたい方はこのようなローンを借りている方です。
- 現在2%以上の金利で借りている
- 残高が一千万円以上ある
- 返済期間が20年以上ある
一つでも該当する方はぜひ借り換えの検討をしてみて下さい。