不動産投資において、ローンの選定は収益性を大きく左右する重要なポイントです。収益物件を仲介取引で購入する際には、不動産投資ローンの借り入れがネックになります。売主が不動産会社の場合は売主物件となるため、通常その不動産会社の提携ローンを使って購入できますが、仲介の場合はご自身で金融機関を探す必要が出てきます。

また、物件によっては不動産会社が売主であっても不動産投資ローンの案内がなく、ご自身で探す場合もあり、いずれにせよご自身で借入先を探すことは難易度が上がります。

今回はINVASEの借り入れサービスによって、茨城県の駅距離がある築古一棟アパートを金利2%台前半で購入し、毎月74万円以上の黒字を実現した成功事例をお届けします。

※時間がない方へ・・・購入したい物件がすでに決まっていて今すぐ不動産投資ローンの借入相談をしたい方は「借り入れサービス」をご利用ください。自宅にいながらオンラインでお申し込み頂けます。

駅遠でもOK!INVASEで好条件融資を実現

今回ご紹介するのはH様。茨城県の築31年 軽量鉄骨 一棟アパート物件を購入価格約10,280万円で投資用として購入をご検討されていました。

ただし、物件は最寄り駅からバス・徒歩含め30分以上とアクセスが良いとは言えず、さらに築古物件という条件も重なっていたため、融資審査の難しさを感じられていました。

そのため、不動産投資ローンの借入先を模索する中で、INVASEのサービスにたどり着きました。

INVASEでは不動産投資ローンの借入可能額がわかるバウチャーサービスに加えて、購入したい投資物件の借入サービスも提供しております。
借入サービスではお客様のご状況と物件概要を頂戴し、お客様のご状況に合わせて不動産投資ローンのご提案を実施いたしました。



今回の借り入れ条件は以下の通りです。


・所在地:茨城県

・借り入れ金額:8,600万円

・金利:2.30%

・期間:25年

・月次収支:約74万円の黒字

安定収益につながる融資戦略

結果として、築古の上、駅から距離のある立地にもかかわらず、借入額8,600万円・金利2.30%・期間25年という好条件での融資を実現することができました。

返済額を抑えながら、毎月74万円超の黒字が見込める投資プランが成立しました。

物件の立地に左右されず、収益性を重視してローンを組みたい投資家にとっても、十分に再現可能な好事例と言えるでしょう。

なぜ築古・駅遠でも好条件を引き出せたのか?

一般的に、築古物件や駅から遠い立地は「融資がつきにくい」「高金利になりやすい」とされます。

金融機関は、築年数の経過による資産価値の低下や空室リスク、賃貸需要の弱さなどを厳しく評価するため、自己資金の割合が高く求められたり、金利条件が悪化するケースが多くなる傾向にあります。

しかしINVASEでは、提携先金融機関の審査傾向を踏まえ、物件や購入者の状況に応じた適切な金融機関を選定。

さらに、物件の収益性や周辺の賃貸需要など、融資判断に関わる情報を整理・補足することで、審査通過を後押ししました。

その結果、築年数が経過し、駅距離のある物件であっても、安定した収益性が評価され、好条件での融資を実現することができました。

まとめ

今回はINVASEの借り入れサービスによって、茨城県の駅距離がある築古一棟アパートを金利2%台前半で購入し、毎月74万円以上の黒字を実現した成功事例をお届けいたしました。

INVASEであれば、戸建、区分マンション、一棟物件など幅広い物件において新築中古問わずローンのご紹介でお手伝いできる可能性があります。
他社は物件とセットでのローン案内なのに対し、INVASEは「物件がすでに決まっている」投資家様のための後付け融資サポートも強みとしています。ぜひお気軽にご相談ください。

是非借り入れサービスをご活用ください。

参考記事

>>不動産投資ローン借り入れ事例 晴海フラッグを低金利で投資用ローンの借入を実現

参考記事>>不動産投資ローンはどの銀行がオススメ?金利や審査基準を比較

*お客様事例に掲載する情報には充分に注意を払っていますが、成果には個人差がありその内容について保証するものではありません。