不動産投資において、ローンの選定は収益性を大きく左右する重要なポイントです。

収益物件を仲介取引で購入する際には、不動産投資ローンの借り入れがネックになることがあります。

売主が不動産会社の場合は、通常その不動産会社の提携ローンを使って購入できるケースがありますが、仲介物件の場合は、ご自身で金融機関を探す必要が出てきます。

また、物件によっては不動産会社が売主であっても不動産投資ローンの案内がなく、ご自身で借入先を探さなければならない場合もあります。いずれにせよ、ご自身だけで金融機関を探し、物件に合う融資条件を見極めることは簡単ではありません。

今回はINVASEの借り入れサービスによって、兵庫県にある3LDKファミリー区分マンションを借り入れし、毎月約3万円の黒字収支を実現した事例をご紹介します。

※時間がない方へ・・・購入したい物件がすでに決まっていて今すぐ不動産投資ローンの借入相談をしたい方は「借り入れサービス」をご利用ください。自宅にいながらオンラインでお申し込み頂けます。

3LDKファミリー区分で安定収益を目指す

今回ご紹介するのは、兵庫県にあるの3LDKファミリー区分マンションを検討されていた投資家様です。

物件はRC造・築12年程度の区分マンションで、ファミリー層を想定した3LDKタイプでした。

ファミリー区分マンションは、単身向け物件と比べて入居者の居住期間が長くなりやすく、賃料水準も比較的安定しやすい点が特徴です。

一方で、ワンルームや1Kと比べると物件価格が高くなりやすく、金融機関によって融資評価が分かれることもあります。

特に3LDKのようなファミリータイプでは、毎月の賃料収入が見込める一方で、借入金額も大きくなりやすいため、金利・借入期間・自己資金のバランスが収支に大きく影響します。

投資家様は、購入したい物件はすでに決まっていたものの、ファミリー区分マンションに対してどのような融資条件が組めるのか、自己資金がどの程度必要になるのかなどを整理する必要がありました。

こうした背景から、物件特性と融資条件の両面を確認するため、INVASEの借り入れサービスにご相談いただきました。

今回の物件概要・借り入れ条件

今回の物件概要と借り入れ条件は以下の通りです。

  • 所在地:兵庫県
  • 物件種別:区分マンション
  • 間取り:3LDK
  • 構造:RC造
  • 築年数:築12年程度
  • 販売価格:約2,900万円
  • 借入金額:約2,800万円
  • 自己資金:約280万円
  • 毎月賃料:約14万円
  • 毎月返済額:約11万円
  • 月次収支:約3万円の黒字

今回の借り入れでは、3LDKファミリー区分マンションに対して、毎月約3万円の黒字収支が見込める借り入れ条件となりました。

区分マンションではローン返済以外に、管理費や修繕積立金などが発生します。

管理費は、共用部分の清掃や設備管理、日常的な建物維持などに使われる費用であり、修繕積立金は、将来的な大規模修繕や建物の維持管理に備えて積み立てる費用です。

戸建てや一棟物件の場合、オーナー自身で修繕費を準備したり、管理体制を整えたりする必要があります。

一方、区分マンションでは管理組合によって一定の管理体制が整っているケースが多く、管理の手間を抑えやすい点はメリットです。

その反面、管理費や修繕積立金が毎月発生するため、ローン返済後のキャッシュフローだけを見て判断すると、実際の手残りを見誤る可能性があります。

なぜファミリー区分マンションでも借り入れを実現できたのか

一般的に、ファミリータイプの区分マンションは、ワンルームや1Kと比べて物件価格が高くなりやすく、金融機関によって融資評価が分かれることがあります。

投資用マンションとしては、単身向け物件の方が流通量が多く、金融機関にとっても審査しやすいケースがあります。

そのため、3LDKのようなファミリータイプでは、物件価格・賃料・築年数・エリア・借入希望額などを踏まえ、どの金融機関に相談するかが重要になります。

一方で、ファミリー区分には単身向け物件にはない強みがあります。

ファミリー層は、子どもの学校や生活環境を重視する傾向があり、一度入居すると長く住み続けるケースがあります。入退去の頻度が抑えられれば、空室期間や原状回復費用の発生も抑えやすくなります。

また、3LDKのような広めの間取りは、賃貸需要だけでなく、将来的な実需向け売却も視野に入れやすい点が特徴です。

ワンルームや1Kは主に投資家向けの売却になりやすい一方、ファミリータイプの区分マンションは、将来的に自宅として住みたい実需層にも検討される可能性があります。

つまり、ファミリー区分マンションは短期的な利回りだけで判断するのではなく、長期入居・賃料の安定性・出口戦略まで含めて評価することが重要です。

INVASEでは、こうした物件特性を踏まえ、提携金融機関の審査傾向に合わせて、物件の収益性や投資家様の状況を整理しました。

その結果、3LDKファミリー区分マンションに対して、有担保ローンと無担保ローンを組み合わせた借り入れを実現することができました。

まとめ

今回はINVASEの借り入れサービスによって、兵庫県にある3LDKファミリー区分マンションを借り入れし、毎月約3万円の黒字収支を実現した事例をご紹介しました。

INVASEであれば、戸建て、区分マンション、一棟物件など、幅広い物件において、新築・中古を問わずローンのご紹介でお手伝いできる可能性があります。

他社は物件とセットでのローン案内が中心となることもありますが、INVASEは、物件がすでに決まっている投資家様のための後付け融資サポートも強みとしています。

購入したい物件が決まっているものの、どの金融機関に相談すればよいかわからない方は、ぜひ借り入れサービスをご活用ください。

参考記事

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*お客様事例に掲載する情報には充分に注意を払っていますが、成果には個人差がありその内容について保証するものではありません。