不動産投資において、ローンの選定は収益性を大きく左右する重要なポイントです。収益物件を仲介取引で購入する際には、不動産投資ローンの借り入れがネックになります。売主が不動産会社の場合は売主物件となるため、通常その不動産会社の提携ローンを使って購入ができますが、仲介の場合はご自身で金融機関を探す必要が出てきます。

また、物件によっては不動産会社が売主であっても不動産投資ローンの案内がなく、ご自身で探す場合もあり、いずれにせよご自身で借入先を探すことは難易度が上がります。


今回はINVASEの借り入れサービスによって、築18年の都内タワーマンションを金利2%前半、期間約30年で借り入れできた事例をお届けいたします。

※時間がない方へ・・・購入したい物件がすでに決まっていて今すぐ不動産投資ローンの借入相談をしたい方は「借り入れサービス」をご利用ください。自宅にいながらオンラインでお申し込み頂けます。


東京都の築18年1LDK物件を借り入れ

今回ご紹介するのはK様。東京都で築18年のタワーマンション1LDK物件を購入価格9,000万円で投資用として購入をご検討されておりました。しかし、金融機関は高額物件に対しての融資には慎重であり、審査基準が厳格化しているため、希望する金額での借り入れを実現できる確証がない状況でした。

こうした状況から、K様は融資条件や借り入れ可能額に不安を感じておられました。そのため、不動産投資ローンの借入先を探している中でINVASEのサービスにたどり着きました。

INVASEでは不動産投資ローンの借入可能額がわかるバウチャーサービスに加えて、購入したい投資物件の借入サービスも提供しております。借入サービスではお客様のご状況と物件概要を頂戴し、お客様のご状況に合わせて不動産投資ローンのご提案を実施いたしました。


今回の借り入れ条件は以下の通りです。

・借り入れ金額:約8,000万円

・自己資金:約1,200万円

・平均金利:2.05%

・期間:29年



今回の借り入れでは、総額で約8,000万円の借入額を実現し、金利は約2%、借入期間は約30年という条件を引き出しました。諸費用込みで自己資金は約14%拠出しましたが、都内のタワーマンションのオーナーチェンジ物件として取得することに成功されました。

まとめ

今回、築18年の都内タワーマンションを金利2%前半、期間約30年で借り入れできた事例をお届けいたしました。

空室が一定発生している物件でも、金融機関との交渉を通じて、投資家に有利な条件でローンを組むことが可能です。今回の事例では、約2%の金利、借入期間約30年の融資条件を実現できました。今回は東京都の1LDKのタワーマンションでしたが、ワンルームマンションや新築分譲マンションを仲介で購入したい場合や、一棟物件や戸建等であってもINVASEであればお手伝いできる可能性があります。他の会社では不動産投資ローンは物件とセットでのご紹介ですが、INVASEであれば物件が決まっている方のローン付けのサポートを受けられます。

是非借り入れサービスをご活用ください。

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*お客様事例に掲載する情報には充分に注意を払っていますが、成果には個人差がありその内容について保証するものではありません。