不動産投資において、借り換えは収支改善の方法として非常に有用です。
しかし、築年数が古い物件だと借り換えのために新しく融資を受けることが難しいケースもあり、自己資金が必要になることも。
今回は、築40年の木造アパートを自己資金を約700万円削減、総返済額を1,500万円削減して借り換えに成功した事例をご紹介します。
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築40年の木造アパートを借り換え出来た事例
埼玉の築40年になる木造アパートを3,450万円で購入されたSさん。
ノンバンクの3.90%の変動金利、借入残高3,450万円の不動産投資ローンから1.95%の変動金利へ借り換えました。
しかし有担保ローンだけでは2,750万円までしか借り入れることができませんでした。木造物件の法定耐用年数が22年ですので、借り入れそのものが困難な物件だったためです。
そのため諸費用を合わせると約900万円を自己資金で用意する必要がありました。そこでINVASEの無料WEB相談で無担保ローンの活用をご提案させていただくことで、本来約900万円必要だった自己資金を230万円にして借り換えを実現しました。
借り換えた結果、返済期間は当初29年から有担保ローン20年、無担保ローン10年に短縮した一方で金利が当初の半分以下になったため月々の返済額を変えずに総返済額を約1,500万円削減し、自己資金を900万円から230万円に抑えることができました。
今回の事例のように木造40年(旧耐震基準)の物件でも最長60年から借り換えが可能です。このように借り入れが困難な物件や、複雑なローンの借り換えが必要な場合でも大幅に総返済額を削減できるケースがございます。お気軽にINVASEの無料WEB相談をご利用ください。
まとめ
今回は、築40年の木造アパートを自己資金を約700万削減、総返済額を1,500万円削減して借り換えに成功した事例をご紹介しました。
借り換えは不動産投資の収支を改善する方法として有用ですが、そもそもご自身で実行すること自体は非常に難しいです。
どの金融機関なら今の状況で借り換えができそうかがわかりにくく、今回のケースのように複数ローンが必要になることもあります。
また借り換えするにしても本審査承認までの手続きの煩雑さなどの問題があります。
INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。
INVASEはオンライン完結サービスとなっておりますので、お客様のお好きな時間、お好きなスピードで手続きを進めることができ、ご質問はチャットにて行っていただけます。
一方で、お電話でのご相談もご対応しておりますので、ご希望に合わせた形でご利用くださいませ。
不動産投資ローンの借り換えをおすすめしたい方はこのようなローンを借りている方です。
- 現在2%以上の金利で借りている
- 残高が一千万円以上ある
- 返済期間が20年以上ある
一つでも該当する方はぜひ借り換えの検討をしてみて下さい。