不動産投資の団信(団体信用生命保険)はローン返済中の名義人にもしものことがあったとき、生命保険会社から借入残高が支払われる制度です。ご家族がいらっしゃる場合は是非加入しておきたい制度です。

しかし、団信に加入することで月々の金利が増えるデメリットも。そのため加入を断念される方もいらっしゃいます。

今回は団信無しの物件から借り換えることで、返済期間と月々の返済を減らし、がん団信を付けることに成功した事例をご紹介。

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一棟物件借り換えでがん団信をつけ借り換えメリットを実現

埼玉のアパートを7,500万円で一棟購入されたKさん。

20年10ヶ月の金利2.900%で借入残高6,800万円の団信の付かない不動産投資ローンから、20年の金利2.150%で借入残高6,140万円のがん団信付不動産投資ローンへ借り換えました。

諸費用などを合わせて自己資金が2,000万円必要になりましたが、返済期間の短縮したにもかかわらず、金利の削減によって月々の返済額を36万円から25万円に削減。これにより月々の負担額を11万円削減、返済メリット額810万円を達成されました。

借り換え時に新たにがん団信の加入にも成功され、もしものときのご家族への負担を減らすことにも成功されました。

まとめ

今回は団信無しの物件から借り換えることで、返済期間と月々の返済を減らし、がん団信を付けることに成功した事例をご紹介しました。

借り換えは不動産投資の収支を改善する方法として有用ですが、そもそもご自身で実行すること自体は非常に難しいです。

どの金融機関なら今の状況で借り換えができそうかがわかりにくく、借り換えするにしても本審査承認までの手続きの煩雑さなどの問題があります。

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現状不動産投資をしていて、低金利環境の恩恵を受けるためには積極的に借り換えをする必要があります。

不動産投資ローンの借り換えをおすすめしたい方はこのようなローンを借りている方です。

  • 現在2%以上の金利で借りている
  • 残高が1,000万円以上ある
  • 返済期間が20年以上ある

 一つでも該当する方はぜひ借り換えの検討をしてみて下さい。

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