サブリースは面倒な管理をする必要が無く、家賃保証もあるため利用されている方も多い方式です。しかし手数料が取られる分キャッシュフローが減り、赤字になる場合も。

今回はサブリースの区分マンションを2件借り換え、月々の支払いの削減とキャッシュフローの黒字化に成功した事例をご紹介します。

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赤字のサブリース物件を2戸借り換え、がん団信加入と黒字化に成功

東京都と神奈川にサブリースの区分マンションを1件づつ所有されているMさん。東京都の物件はキャッシュフローが赤字であるため、月々の返済額の削減しキャッシュフローの改善を目的に借り換えを実行されました。

東京の物件は18年の金利2.975%で借入残高1,817万円、月々の返済額11万円でローンを組んでいたMさん。キャッシュフローの改善を目的にされていたためINVASEの無料WEB相談で期間延長をご提案。

本物件は、2本の不動産投資ローンを組み合わせて借り換えを実施しました。30年の金利2.150%と不足分は20年の金利2.150%にて借入を行い、自己資金無しでがん団信をつけて借り換えに成功。

結果、がん団信の加入に加えて、月々の返済額を11万円から7.7万円の3.4万円削減に成功。団信を充実させ、最終的な返済期間も12年延長し、キャッシュフローの黒字化を達成しました。

加えて神奈川の物件でも27年10ヶ月の金利2.175%から期間を延長、35年で金利1.575%の不動産投資ローンに借り換え。これにより借り換えによって返済期間を7年2ヶ月に延長し、月々の返済額を9.7万円から8万円の1.7万円削減を達成しました。

最終的にMさんは2戸の借り換えに成功し、月々返済額は約5万円削減に成功しました。

まとめ

今回はサブリースの区分マンションを2件借り換え、月々の支払いの削減とキャッシュフローの黒字化に成功した事例をご紹介しました。

サブリースは面倒な管理をする必要が無く、家賃保証もありますが、手数料が取られる分キャッシュフローが減り、赤字になる場合もあります。改善のため借り換えを考える方も多いですが、借り換えはそもそもご自身で実行すること自体は非常に難しいです。

どの金融機関なら今の状況で借り換えができそうかがわかりにくく、借り換えするにしても本審査承認までの手続きの煩雑さなどの問題があります。また今回の事例のように審査に落ちれば、他のプランでもう一度やり直す必要があり、大変手間がかかります。

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現状不動産投資をしていて、低金利環境の恩恵を受けるためには積極的に借り換えをする必要があります。

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