ほとんどの方は不動産投資を行う際にローンを組みます。借り入れした際は良い条件でも後から借り換えをすることで更に賃貸経営の収支改善ができる可能性があります。

借り換えでは金利を引き下げるだけではなく、期間延長しキャッシュフローの改善も可能なのです。

具体的には5年前に借り入れした金利が3%の場合、今借り換えをすると1.5%台〜と金利を下げることができます。また、期間も残り30年のものを借り換えを期に35年に引き延ばしを行いキャッシュフローの改善と団信の保障期間の延長も実現が可能です。

今回は返済期間を延長しながら金利を削減することで、総返済額を402万円削減することに成功した事例をご紹介します。

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期間延長で月々返済1.5万円、総返済額402万円削減

葛飾の区分マンションを購入されたKさん。

総返済額削減のため、33年3ヶ月の金利2.800%で借入残高2,279万円、月々の返済8.8万円の不動産投資ローンから、35年の金利1.575%で借入残高2,340万円、月々の返済7.3万円の不動産投資ローンへ借り換えました。

諸費用などを合わせて自己資金が57万円必要になりましたが、返済期間を1年9ヶ月延長しながら月々の返済を1.5万円削減することに成功しました。

最終的に借り換えメリット金額402万円、月々返済額1.5万円の削減を達成しました。

まとめ

今回は返済期間の延長と金利の削減を両立し、総返済額を402万円、月々返済額1.5万円の削減に成功した事例をご紹介しました。

金融機関ごとの借り換え条件が分かりにくく、借り換えするにしても本審査承認までの手続きの煩雑さなどの問題があります。

INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。

INVASEはオンライン完結サービスとなっておりますので、お客様のお好きな時間、お好きなスピードで手続きを進めることができ、ご質問はチャットにて行っていただけます。

またお電話でのご相談もご対応しておりますので、ご希望に合わせた形でご利用くださいませ。

現状不動産投資をしていて、低金利環境の恩恵を受けるためには積極的に借り換えをする必要があります。

不動産投資ローンの借り換えをおすすめしたい方はこのようなローンを借りている方です。

  • 現在2%以上の金利で借りている
  • 残高が一千万円以上ある
  • 返済期間が20年以上ある

 一つでも該当する方はぜひ借り換えの検討をしてみて下さい。

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