ほとんどの人は不動産投資をするに際して、不動産投資ローンを組みます。しかし、ベストな不動産投資ローンを初めから組める方はごく少数です。相場がわかりにくいこともあり、借り入れした後に高い金利であることを知って後悔する方も少なくありません。
今回は一棟アパートを自己資金10万円以下で借り換えし、毎月返済額を約7.2万円削減することに成功した事例をご紹介します。
※時間がない方へ・・・いくら借り換えメリットがあるか知りたい方は「借り換えサービス」をご利用ください。いずれも無料で、自宅にいながらオンラインでお申し込み頂けます。
毎月返済額を約7.2万円削減し、キャッシュフローを削減
今回ご紹介するのはM様。11年前に購入した埼玉県の一棟アパートを運用していました。近年、アパートの収益性は維持されているものの、金利が3%を超えているうえ、毎月の返済額が高く、キャッシュフローに余裕がない状態が続いていました。そこで、Aさんはローンの借り換えを検討することにしました。金利が高い場合、1%でも金利を下げることに成功すると毎月返済額を大きく削減することにつながります。
結果として、借入期間を約6年延長したうえで金利を約1%下げ、毎月返済額を約7.2万円削減することに成功しました。
借り換え前
借入残高:4,860万円
期間:約18年
金利:3.10%
月次返済額:約29.0万円
借り換え後
借入残高:4,970万円
期間:24年
金利:2.05%
月次返済額:約21.8万円
今回の借り換えでは、自己資金を10万円以内での見直しに成功されております。金利を1%以上の引き下げに成功されただけではなく、返済期間を延ばせたことも毎月返済額を引き下げることに大きく寄与しました。一棟物件の投資においては特に毎月の支出を抑えることが賃貸経営の健全化にもつながるため、金利が高い方は是非見直しを行っておきたいものです。
まとめ
一棟アパートを自己資金10万円以下で借り換えし、毎月返済額を約7.2万円削減することに成功した事例をご紹介いたしました。不動産投資を成功させる鍵は、運用だけでなく、ローンの見直しや条件改善にもあります。借り換えは、適切なタイミングで行えば大きなメリットを生む可能性が高いです。
不動産投資ローンへの借り換えはご自身で金融機関を見つけることは一定のハードルがあります。INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。お客様のお好きな時間、お好きなスピードで手続きを進めることができ、ご質問はチャットにて行っていただけます。
またお電話でのご相談もご対応しておりますので、ご希望に合わせた形でご利用くださいませ。
これから収益物件を購入したい方で既に買いたい物件がお決まりの方へ。INVASEであれば不動産投資ローンのお借り入れもサポートできますのでお気軽にご相談ください。
参考記事>>不動産投資ローン借り換え事例 築古一棟物件金利4.3%を手出しなしでがん団信付き2%台で借り換え
参考記事>>不動産投資ローン借り入れ事例 晴海フラッグを低金利で投資用ローンの借入を実現
*お客様事例に掲載する情報には充分に注意を払っていますが、成果には個人差がありその内容について保証するものではありません。