不動産投資ローンの借り換えは既に不動産投資を行っている方が今以上に収支改善すべく検討すべき方法です。中でも、キャッシュフローが出やすい1棟物件を購入する方にとっては金利が1%下がるだけで毎月返済額が数十%下がることも多々あります。
高利回りの一棟物件ですと、築年数が30年以上経っているといった理由から、購入時の金利が上がることもしばしばあります。そのため、1年以上の返済実績があれば借り換えを検討したいものです。
とはいえ、築古一棟物件の借り換えは容易ではなく、戦略的に融資打診をしていく必要があります。
今回は埼玉県の築古一棟マンションを自己資金10万円以内で借り換えし、総利息額約640万円削減した事例をご紹介します。
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総返済額を約640万円削減し、キャッシュフローを改善
今回ご紹介するのはS様。埼玉県で築35年の一棟マンションを所有するS様は、金利が比較的高い水準であり、3%台後半の金利で借入をされました。
ここまで運用してきた中で金利環境も変わってきたこともあり、借り換えを検討されました。金利が高い場合、1%でも金利を下げることに成功すると毎月返済額は大きく削減することにつながります。
結果として、金利を3%台後半から2%台まで下げ、毎月返済額を約6.2万円削減し、総返済額は約640万円削減することに成功しました。
借り換え前
借入残高:約6,800万円
期間:約12年
金利:3.95%
月次返済額:約61万円
借り換え後
借入残高:約7,000万円
期間:12年
金利:2.05%
月次返済額:約55万円
今回の借り換えでは、自己資金を10万円以内での見直しに成功されております。金利を2%台まで引き下げることに成功したおかげで、毎月のキャッシュフローをより黒字化することに成功しました。
一棟物件だと金利が高い傾向にあるため借り換えに成功すると大きなメリットを享受できます。INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。
また、25年1月に日銀の政策変更により更なる利上げがなされました。今後金利が上昇することも鑑みて今から金利を下げておくことは重要な意思決定になります。
まとめ
埼玉県の築古一棟マンションを自己資金10万円以内で借り換えし、総額約640万円削減した事例をご紹介いたしました。不動産投資を成功させる鍵は、運用だけでなく、ローンの見直しや条件改善にもあります。借り換えは、適切なタイミングで行えば大きなメリットを生む可能性が高いです。
不動産投資ローンへの借り換えはご自身で金融機関を見つけることは一定のハードルがあります。INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。お客様のお好きな時間、お好きなスピードで手続きを進めることができ、ご質問はチャットにて行っていただけます。
またお電話でのご相談もご対応しておりますので、ご希望に合わせた形でご利用くださいませ。
これから収益物件を購入したい方で既に買いたい物件がお決まりの方へ。INVASEであれば不動産投資ローンのお借り入れもサポートできますのでお気軽にご相談ください。
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*お客様事例に掲載する情報には充分に注意を払っていますが、成果には個人差がありその内容について保証するものではありません。