本日は、不動産投資ローンの借り換えの事例として金利を下げるだけでなく期間を29年から35年と引き延ばしたことで月返済を15%削減できた事例をお届けします。
借換は金利を低くすることはもちろんですが、実はご要望に応じて期間を最長35年まで延長することも可能です。
月々のキャッシュフローが更に1万円浮くと考えると借換による期間延長は有効な手段の一つです。
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不動産投資ローンへの借り換え事例
東京都内在住の会社員Wさん。
東京都内と神奈川県内にあわせて2件の区分マンションを保有しています。
2018年に、それぞれ異なる金融機関から借入をされており、1物件は金利が2%台と高く借換を検討されていました。
ローン残債が1,300万円台と比較的小さいため借換による総返済額のメリットはなかったものの、残期間を29年から35年に延長することによって月返済を15%も削減することができました。
借換に関しては、期間の延長ができたことが今回当社で借換を実行いただいた決め手となられたそうです。
期間延長のポイント
不動産投資ローンを1年でも早く返したいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしながら、ローンを借り入れする観点からすると下記2点がメリットになります。
・月返済が改善する
・団体信用生命保険の保障期間も伸びる
期間を伸ばすことで月返済額にゆとりが生まれます。また、延ばした期間分団体信用生命保険の保障期間も長くすることができるため、保険のメリットも享受することができます。
なお、一度延ばした期間を後から繰り上げ返済を行うことで短くすることは可能です。
逆に、本来伸ばせたものを借り入れした後延ばし直すことは不可能で、全員が期間延長可能の審査結果が出るわけではないことから利用できる方は是非ご検討してみてください。
まとめ
今回は不動産投資ローンの借り換えの事例として金利を下げるだけでなく期間を29年から35年と引き延ばしたことで月返済を15%削減できた事例をご紹介しました。
借換は金利を下げるだけでなく、期間を延ばして更に月返済を改善することができます。
期間延長の提案可否に関して出すこともできることがインベース借換サービスの強みです。
インベースはオンライン完結サービスとなっておりますので、お客様のお好きな時間、お好きなスピードで手続きを進めることができ、ご質問はチャットにて行っていただけます。
一方で、お電話でのご相談もご対応しておりますので、ご希望に合わせた形でご利用くださいませ。
現状不動産投資をしていて、低金利環境の恩恵を受けるためには積極的に借り換えをする必要があります。
不動産投資ローンの借り換えをおすすめしたい方はこのようなローンを借りている方です。
- 現在2%以上の金利で借りている
- 残高が10百万円以上ある
- 返済期間が20年以上ある
一つでも該当する方はぜひ借り換えの検討をしてみて下さい。
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