不動産投資において、ローンの選定は収益性を大きく左右する重要なポイントです。収益物件を仲介取引で購入する際には、不動産投資ローンの借り入れがネックになります。売主が不動産会社の場合は売主物件となるため、通常その不動産会社の提携ローンを使って購入できますが、仲介の場合はご自身で金融機関を探す必要が出てきます。

また、物件によっては不動産会社が売主であっても不動産投資ローンの案内がなく、ご自身で探す場合もあり、いずれにせよご自身で借入先を探すことは難易度が上がります。

今回はINVASEの借り入れサービスによって、神奈川県の空室1Rマンションを2.05%×30年ローンで借り入れ成功した事例をお届けします。

※時間がない方へ・・・購入したい物件がすでに決まっていて今すぐ不動産投資ローンの借入相談をしたい方は「借り入れサービス」をご利用ください。自宅にいながらオンラインでお申し込み頂けます。

神奈川県の1Rマンションを借り入れ

今回ご紹介するのはH様。神奈川県で築29年のRC 1Rマンションを購入価格約1,725万円で投資用として購入をご検討されていました。

しかし、将来性を感じて投資を決意されたものの、空室状態であることが融資のネックとなっていました。

多くの金融機関では「空室=収益性が不安定」と判断され、思うような借入先が見つからず、不安を感じられていたそうです。

そして不動産投資ローンの借入先を探している中でINVASEのサービスにたどり着きました。


INVASEでは不動産投資ローンの借入可能額がわかるバウチャーサービスに加えて、購入したい投資物件の借入サービスも提供しております。借入サービスではお客様のご状況と物件概要を頂戴し、お客様のご状況に合わせて不動産投資ローンのご提案を実施いたしました。



今回の借り入れ条件は以下の通りです。


・所在地:神奈川県

・築年数:29年(RC・1Rマンション)

・借り入れ金額:1,530万円

・金利:2.05%

・期間:30年

・月次収支:約5.7万円の赤字(※融資実行時は空室のため。入居後は黒字転換見込み)



結果として、築29年・空室ありというハードルの高い条件下で、借入額1,530万円を金利2.05%で確保することができました。

さらに、築29年の物件に対し、約30年の融資期間を確保できたことで、月々の返済額を抑えることができています。

現在は空室のため一時的に月次収支はマイナスですが、物件は駅徒歩圏・都内アクセス良好の立地にあり、早期入居が期待できます。満室化が進めば、安定したキャッシュフローの確保が可能な見込みです。

将来的には安定したキャッシュフローを実現できる可能性の高い投資として、H様にとって前向きな一歩となる借り入れとなりました。

まとめ

今回はINVASEの借り入れサービスによって、神奈川県の空室1Rマンションを2.05%×30年ローンで借り入れ成功した事例をお届けいたしました。

INVASEであれば、戸建、区分マンション、一棟物件など幅広い物件において新築中古問わずローンのご紹介でお手伝いできる可能性があります。
他社は物件とセットでのローン案内なのに対し、INVASEは「物件がすでに決まっている」投資家様のための後付け融資サポートも強みとしています。ぜひお気軽にご相談ください。

是非借り入れサービスをご活用ください。

参考記事

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*お客様事例に掲載する情報には充分に注意を払っていますが、成果には個人差がありその内容について保証するものではありません。