不動産投資において、ローンの選定は収益性を大きく左右する重要なポイントです。
収益物件を仲介取引で購入する際には、不動産投資ローンの借り入れがネックになります。
売主が不動産会社の場合は売主物件となるため、通常その不動産会社の提携ローンを使って購入できますが、仲介の場合はご自身で金融機関を探す必要が出てきます。
また、物件によっては不動産会社が売主であっても不動産投資ローンの案内がなく、ご自身で探す場合もあり、いずれにせよご自身で借入先を探すことは難易度が上がります。
今回はINVASEの借り入れサービスによって、東京都中野区の築古一棟アパートを自己資金10%以下・金利2%台前半で購入し、毎月13.8万円以上の黒字を実現した成功事例をお届けします。
※時間がない方へ・・・購入したい物件がすでに決まっていて今すぐ不動産投資ローンの借入相談をしたい方は「借り入れサービス」をご利用ください。自宅にいながらオンラインでお申し込み頂けます。
築古でも好条件!INVASEで実現した資金調達
今回ご紹介するのはS様。東京都中野区の築38年 鉄骨一棟アパート物件を購入価格約3,475万円で投資用として購入をご検討されていました。
立地は駅徒歩圏内ではあるものの、築古というハードルがあり、融資条件には不安を感じていらっしゃいました。
中古物件、特に築古アパートは金融機関側でも評価が分かれる領域であり、審査難易度は決して低くありません。
そのため、不動産投資ローンの借入先を模索する中で、INVASEのサービスにたどり着きました。
INVASEでは不動産投資ローンの借入可能額がわかるバウチャーサービスに加えて、購入したい投資物件の借入サービスも提供しております。
借入サービスではお客様のご状況と物件概要を頂戴し、お客様のご状況に合わせて不動産投資ローンのご提案を実施いたしました。
今回の借り入れ条件は以下の通りです。
・所在地:東京都中野区
・物件種別:鉄骨造一棟アパート(築38年)
・借り入れ金額:3,500万円
・金利:2.30%
・期間:20年
・月次収支:約14万円の黒字
今回の借り入れでは、築古にもかかわらず、借入額3,500万円・金利2.30%・期間20年という好条件での融資を実現することができました。
結果として、返済額を抑えながら、毎月約14万円の黒字が見込める投資プランが成立しました。
なぜ築古でも好条件を引き出せたのか?
一般的に、築古物件は「融資がつきにくい」「高金利になりやすい」とされます。
金融機関は、築年数の経過による資産価値の低下や空室リスク、賃貸需要の弱さなどを厳しく評価するため、自己資金の割合が高く求められたり、金利条件が悪化するケースが多くなる傾向にあります。
しかしINVASEでは、提携先金融機関の審査傾向を踏まえ、物件や購入者の状況に応じた適切な金融機関を選定。
さらに、物件の収益性や周辺の賃貸需要など、融資判断に関わる情報を整理・補足することで、審査通過を後押ししました。
その結果、築年数が経過した物件であっても、収益性が評価され、好条件での融資を実現することができました。
まとめ
今回はINVASEの借り入れサービスによって、東京都中野区の築古一棟アパートを自己資金10%以下・金利2%台前半で購入し、毎月13.8万円以上の黒字を実現した成功事例をお届けいたしました。
INVASEであれば、戸建、区分マンション、一棟物件など幅広い物件において新築中古問わずローンのご紹介でお手伝いできる可能性があります。
他社は物件とセットでのローン案内なのに対し、INVASEは「物件がすでに決まっている」投資家様のための後付け融資サポートも強みとしています。ぜひお気軽にご相談ください。
是非借り入れサービスをご活用ください。
参考記事
>>不動産投資ローン借り入れ事例 晴海フラッグを低金利で投資用ローンの借入を実現
>>不動産投資ローンはどの銀行がオススメ?金利や審査基準を比較
*お客様事例に掲載する情報には充分に注意を払っていますが、成果には個人差がありその内容について保証するものではありません。