収益物件を仲介取引で購入する際にネックになるのが不動産投資ローンの借り入れです。売主が不動産会社の場合は売主物件となるため、通常その不動産会社の提携ローンを使って購入ができますが、仲介の場合はご自身で金融機関を探す必要が出てきます。また、物件によっては不動産会社が売主であっても不動産投資ローンの案内がなく、ご自身で探す場合もあり、いずれにせよご自身で借入先を探すことは難易度が上がります。
今回、INVASEの借り入れサービスによって神奈川県の新築戸建てをフルローンで借り入れできた事例をお届けいたします。
※時間がない方へ・・・購入したい物件がすでに決まっていて今すぐ不動産投資ローンの借入相談をしたい方は「借り入れサービス」をご利用ください。自宅にいながらオンラインでお申し込み頂けます。
神奈川県の新築戸建てををフルローンで借り入れ
今回ご紹介するのはD様。神奈川県の新築戸建てを未入居の状態で購入し、賃貸付けを検討されておりました。既に1戸ご自身で戸建て賃貸を所有されており、不動産投資のご経験はおありでした。
今回は新築戸建てを購入後賃貸に出すということもあり、不動産会社では不動産投資ローンの斡旋をされませんでした。通常、戸建てや分譲マンションをご自宅として購入するのであれば住宅ローンを活用できますが、今回は賃借人を募る予定のため不動産投資ローンを活用する必要があります。ご自身で不動産投資ローンの借入先を探す必要があり、INVASEのご利用をいただきました。
借入サービスではお客様のご状況と物件概要を頂戴し、お客様のご状況に合わせて不動産投資ローンのご提案を実施いたしました。
今回の借り入れ条件は以下の通りです。
・金額:約2,450万円
・金利:年約2.1%
・期間:約30年
今回、借り入れに関して販売価格と諸費用も含めて融資金額が伸びたため、ご自身の自己資金は50万円以内で済みました。つまり、ほぼオーバーローンに近い形で新築物件を購入できたということです。
また、新築ということもあり融資期間は比較的長くとれたことで毎月返済額は10万円以下のため、それ以上の賃料で入居付けができると十分キャッシュフローがプラスの状態で運用できそうです。
INVASEでは貸金業登録をし、2018年から借り換えサービスを展開しております。つまり、お客様と金融機関の間で媒介業を行っており、既に6年以上のノウハウと金融機関との繋がりがあります。
そのため、お客様と物件に応じた不動産投資ローンの媒介を実現できるのです。
まとめ
今回、INVASEの借り入れサービスによって神奈川県の新築戸建てをフルローンで借り入れできた事例をお届けいたしました。
収益物件を仲介で購入しようとすると、原則ご自身で不動産投資ローンの借入先を探す必要があります。この点、INVASE借り入れサービスを活用いただくとお客様と物件の情報から適切な金融機関でのお借入れをお手伝いいたします。
今回は神奈川県の新築戸建てでしたが、ワンルームマンションや新築分譲マンションを仲介で購入したい場合や一棟物件や今回の戸建等であってもINVASEであればお手伝いできる可能性があります。他の会社では不動産投資ローンは物件とセットでのご紹介ですが、INVASEであれば物件が決まっている方のローン付けのサポートを受けられます。
是非借り入れサービスをご活用ください。
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*お客様事例に掲載する情報には充分に注意を払っていますが、成果には個人差がありその内容について保証するものではありません。