ほとんどの人は不動産投資をするに際して、不動産投資ローンを組みます。しかし、ベストな不動産投資ローンを初めから組める方はごく少数です。相場がわかりにくいこともあり、借り入れした後に高い金利であることを知って後悔する方も少なくありません。
今回は東京都の一棟アパートを自己資金10万円以内で借り換えし、総額約250万円削減することに成功した事例をご紹介します。
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4.05%の金利を約2.3%に借り換え
今回ご紹介するのはB様。東京都で築32年の一棟アパートを所有するBさんは、金利4.05%でローンを組んでおられました。金利が4%を超えているため毎月の返済額が高く、キャッシュフローに余裕がない状態が続いていました。
そこで、Bさんはローンの借り換えを検討することにしました。金利が高い場合、1%でも金利を下げることに成功すると毎月返済額を大きく削減することにつながります。
結果として、金利を4%台から2%台まで下げ、毎月返済額を約0.6万円削減し、総返済額は約250万円削減することに成功しました。
借り換え前
借入残高:1,310万円
期間:約25年
金利:4.05%
月次返済額:約6.9万円
借り換え後
借入残高:1,410万円
平均期間:約23年
平均金利:約2.30%
月次返済額:約6.3万円
今回の借り換えでは、自己資金を10万円以内での見直しに成功されております。また、金利を1%以上の引き下げに成功できただけではなく、毎月返済額と総返済額の両方を引き下げを実現できました。金利が大きく下がったことによって、借入期間が2年短くなったものの、毎月の返済額を抑えられた点は見直しにおける大きなポイントになります。
さらに、借り換え後の2本のローンにはがん団信をつけることができました。不動産投資ローンの借り入れをする際に、団信(団体信用生命保険)の加入を求められるケースがあります。
団信とは、ローン返済中の名義人にもしものことがあったとき、生命保険会社から借入残高が支払われる保険のことです。がん団信は万が一のために必要に応じて加入しておきたい特約となります。
借り換え時に金利と毎月の支出を削減されただけでなく、新たにがん団信の加入にも成功いたしました。
まとめ
東京都の一棟アパートを自己資金10万円以内で借り換えし、総額約250万円削減することに成功した事例をご紹介いたしました。不動産投資を成功させる鍵は、運用だけでなく、ローンの見直しや条件改善にもあります。借り換えは、適切なタイミングで行えば大きなメリットを生む可能性が高いです。
不動産投資ローンへの借り換えはご自身で金融機関を見つけることは一定のハードルがあります。INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。お客様のお好きな時間、お好きなスピードで手続きを進めることができ、ご質問はチャットにて行っていただけます。
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これから収益物件を購入したい方で既に買いたい物件がお決まりの方へ。INVASEであれば不動産投資ローンのお借り入れもサポートできますのでお気軽にご相談ください。
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