ほとんどの人は不動産投資をするに際して、不動産投資ローンを組みます。しかし、ベストな不動産投資ローンを初めから組める方はごく少数です。

相場がわかりにくいこともあり、借り入れした後に高い金利であることを知って後悔する方も少なくありません。

今回は神奈川県の駅から遠い一棟アパートを金利4.05%→2.35%に見直し、総額100万円の削減に成功した事例をご紹介します。

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金利4.05%→2.35%に借り換えし、総額約100万円削減

今回ご紹介するのはY様。神奈川県で築18年の軽量鉄骨 一棟アパートを所有するY様は、金利が比較的高い水準であり、4.05%の金利で借入をされておりました。


金利が4%を超えているため毎月の返済額が高く、キャッシュフローに余裕がない状態が続いていました。


そこで、Yさんはローンの借り換えを検討することにしました。

金利が高い場合、1%でも金利を下げることに成功すると毎月返済額を大きく削減することにつながります。


結果として、金利を4.05%から2.35%まで下げ、毎月返済額を約1.8万円削減し、総返済額は約100万円削減することに成功しました。



借り換え前

借入残高:約1,548万円

期間:約20年

金利:4.05%

月次返済額:約9.3万円


借り換え後

借入残高:1,670万円

期間:24年

金利:2.35% 

月次返済額:約7.5万円




今回の借り換えでは、自己資金10%以下での見直しに成功されております。


また、金利を1%以上引き下げることに成功できただけではなく、借入期間を4年間延長し、毎月返済額と総返済額の両方を引き下げを実現しました。


返済額が抑えられることで、収益性も大きく改善し、空室リスクや修繕費など、予期せぬコストにも余裕をもって対応できます。


今回の借り換えでは、諸費用分も借入に含めた結果、借入残高は若干増えましたが、月々の返済額は大きく削減されています。


現在、不動産投資ローンの金利が2%を超えている方は、INVASEの借り換えサービスを利用することで、金利を引き下げられるチャンスがあります。


「すでに低金利だから…」と諦める前に、一度比較してみることをおすすめします。


まとめ

今回は神奈川県の駅から遠い一棟アパートを金利4.05%→2.35%に見直し、総額100万円の削減に成功した事例をご紹介いたしました。


不動産投資を成功させる鍵は、運用だけでなく、ローンの見直しや条件改善にもあります。適切なタイミングで借り換えを行うことで、大きなメリットが得られる可能性があります。

不動産投資ローンやアパートローンの借り換えで、ご自身で金融機関を見つけることは一定のハードルがあります。


INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。


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