ほとんどの人は不動産投資をするに際して、不動産投資ローンを組みます。しかし、ベストな不動産投資ローンを初めから組める方はごく少数です。

相場がわかりにくいこともあり、借り入れした後に高い金利であることを知って後悔する方も少なくありません。

今回は自己資金10万円で東京都内の1Kマンションを35年の長期融資で借り換えし、毎月返済額を2.3万円の削減に成功した事例をご紹介します。

※時間がない方へ・・・いくら借り換えメリットがあるか知りたい方は「借り換えサービス」をご利用ください。いずれも無料で、自宅にいながらオンラインでお申し込み頂けます。

長期融資で金利2.70%→1.75%に借り換えし、毎月2.3万円削減

今回ご紹介するのはM様。東京都で築10年のRC 1Kマンションを所有するM様は、これまで2%後半の金利で借り入れをされていました。

もともと比較的低い金利で借り入れをされていたため、当初は借り換えの必要性をあまり感じていらっしゃらなかったそうです。

しかし、INVASEの借り換えサービスを利用することで、さらに低い金利での借り換えが可能であることを知り、長期的な返済負担と将来的なキャッシュフローの改善を目的に借り換えを検討されました。

結果として、金利を2.70%から1.75%まで下げ、自己資金10万円で35年の長期融資を実現し、毎月返済額を2.3万円、総返済額は3万円削減することに成功しました。


借り換え前

借入残高:約2,225万円

期間:26年10ヶ月

金利:2.70%

月次返済額:約9.7万円


借り換え後

借入残高:2,330万円

期間:35年

金利:1.75% 

月次返済額:約7.4万円

自己資金:10万円




今回の借り換えでは、自己資金10万円での見直しに成功しています。

金利を2.7%から1.75と約1%引き下げたことで、毎月のキャッシュフローを大きく改善することができました。

さらに、融資期間を26年から35年へ延ばしたことで、月々の返済額を約2.3万円抑えることができ、安定したキャッシュフローの確保にもつながっています。


今回のように、1%前後の金利差でも、長期で見れば大きな返済額の違いにつながります。


返済額が抑えられることで、収益性も大きく改善し、空室リスクや修繕費など、予期せぬコストにも余裕をもって対応できます。


今回の借り換えでは、諸費用分も借入に含めた結果、借入残高は若干増えましたが、月々の返済額はそれ以上に軽減されました。


現在、不動産投資ローンの金利が2%を超えている方は、INVASEの借り換えサービスを利用することで、金利を引き下げられる可能性があります。


「すでに低金利だから…」と諦める前に、一度比較してみることをおすすめします。

まとめ

今回は自己資金10万円で東京都内の1Kマンションを35年の長期融資で借り換えし、毎月返済額を2.3万円の削減に成功した事例をご紹介いたしました。


不動産投資を成功させる鍵は、運用だけでなく、ローンの見直しや条件改善にもあります。適切なタイミングで借り換えを行うことで、 大きなメリットが得られる可能性があります。

不動産投資ローンやアパートローンの借り換えで、ご自身で金融機関を見つけることは一定のハードルがあります。


INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。


お客様のお好きな時間、お好きなスピードで手続きを進めることができ、ご質問はチャットにて行っていただけます。


また、お電話でのご相談もご対応しておりますので、ご希望に合わせた形でご利用くださいませ。

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*お客様事例に掲載する情報には充分に注意を払っていますが、成果には個人差がありその内容について保証するものではありません。