ほとんどの人は不動産投資をするに際して、不動産投資ローンを組みます。しかし、ベストな不動産投資ローンを初めから組める方はごく少数です。

相場がわかりにくいこともあり、借り入れした後に高い金利であることを知って後悔する方も少なくありません。

今回は東京都23区内の1Rマンションを金利3.250%→1.785%に借り換えし、総額765万円の返済削減を実現した事例をご紹介します。

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金利3.250%→1.785%に借り換えし、総額765万円削減


今回ご紹介するのはW様。東京都23区内にある築20年のRC造1Rマンションを所有しており、これまで3%台という比較的高い水準の金利で借り入れをされていました。


金利が3%を超えているため毎月の返済額が高く、キャッシュフローに余裕がない状態が続いており、ローンの借り換えを検討されました。


金利が高い場合、1%でも金利を下げることに成功すると毎月返済額を大きく削減することにつながります。


結果として、金利を3.250%から1.785%まで下げ、自己資金約11万円で32年の長期融資を実現し、毎月返済額を7千円、総返済額は約765万円削減することに成功しました。


借り換え前

借入残高:約2,600万円

期間:36年1ヶ月

金利:3.250%

月次返済額:約10.2万円


借り換え後

借入残高:2,790万円

期間:32年

金利:1.785% 

月次返済額:約8.2万円

自己資金:9.5万円



金利を3.250%から1.785%へと1,5%程度引き下げたことで、期間が短くなったにもかかわらず毎月のキャッシュフローは大幅に改善されました。


不動産投資ローンで借入額が大きく、返済期間が長い場合は、1%前後の金利差であっても総返済額に大きな影響を与えます。


今回のケースでも、金利引き下げと返済期間の見直しにより、総額で約765万円の返済削減を実現しました。


こうした借り換えによる収支改善は、空室リスクや修繕費といった突発的な支出への備えにもつながり、長期的な資産形成において大きな意味を持ちます。


まとめ

今回は東京都23区内の1Rマンションを金利3.250%→1.785%に借り換えし、総額765万円の返済削減を実現した事例をご紹介いたしました。


不動産投資を成功させる鍵は、運用だけでなく、ローンの見直しや条件改善にもあります。適切なタイミングで借り換えを行うことで、大きなメリットが得られる可能性があります。

不動産投資ローンやアパートローンの借り換えで、ご自身で金融機関を見つけることは一定のハードルがあります。


INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。


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