ほとんどの人は不動産投資をするに際して、不動産投資ローンを組みます。しかし、ベストな不動産投資ローンを初めから組める方はごく少数です。

不動産投資ローンは相場が見えにくく、借り入れ後に「もっと低金利で借りられた」と気づいて後悔する方も少なくありません。

今回は東京都江東区の区分マンションを自己資金6万円台で金利3.150%→1.650%に借り換えし、総額330万円以上の返済削減を実現した事例をご紹介します。

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金利3.150%→1.650%に借り換えし、総額約330万円削減


今回ご紹介するのはS様。東京都江東区にある築13年のRC 1Kアパートを所有しており、これまで3%台という比較的高い水準の金利で借り入れをされていました。


金利が3%を超えているため毎月の返済額が高く、キャッシュフローに余裕がない状態が続いており、ローンの借り換えを検討されました。加えて、直近の日銀利上げの影響もあり金利高になり更にキャッシュフローを悪化する要因となっておりました。


金利が高い場合、1%でも金利を下げることに成功すると毎月返済額を大きく削減することにつながります。


今回、複数ローンへの借り換えを実現し、金利を3.150%から1.650%へ引き下げ、自己資金は10万円未満に抑えながら、毎月の返済は約1.2万円軽くなり、総返済額ではおよそ330万円の削減につながりました。


借り換え前

借入残高:約2,035万円

期間:26年7ヶ月

金利:3.150%

月次返済額:約9.4万円


借り換え後

借入残高:2,150万円

期間:27年

金利:1.650%

月次返済額:約8.2万円

自己資金:6.6万円



金利を3.150%から1.650%へ借り換えし、1.5%程度引き下げたことで、毎月のキャッシュフローは大幅に改善されました。


不動産投資ローンで借入額が大きく、返済期間が長い場合は、1%前後の金利差であっても総返済額に大きな影響を与えます。


借入残高は諸費用を含めてやや増加していますが、金利引き下げ効果により総返済額は大幅に削減されています。


今回のケースでは、金利引き下げと返済期間の見直しにより、総額で約330万円の返済削減を実現しました。


こうした借り換えによる収支改善は、空室リスクや修繕費といった突発的な支出への備えにもつながり、長期的な資産形成において大きな意味を持ちます。


まとめ

今回は東京都江東区の区分マンションを自己資金6万円台で金利3.150%→1.650%に借り換えし、総額330万円以上の返済削減を実現した事例をご紹介いたしました。


不動産投資を成功させるには、運用だけでなく、ローン条件の見直しも重要です。適切なタイミングで借り換えを行うことで、大きなメリットを得られる可能性があります。

不動産投資ローンやアパートローンの借り換えで、ご自身で金融機関を見つけることは一定のハードルがあります。


INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。


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