ほとんどの人は不動産投資をするに際して、不動産投資ローンを組みます。しかし、ベストな不動産投資ローンを初めから組める方はごく少数です。

不動産投資ローンは相場が見えにくく、借り入れ後に「もっと低金利で借りられた」と気づいて後悔する方も少なくありません。

今回は神奈川県川崎市の1K区分マンションを自己資金6万円台で金利2.7%→1.7%に借り換えし、総額240万円の返済削減を実現した事例をご紹介します。

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金利2.7%→1.7%に借り換えし、総額約240万円削減


今回ご紹介するのはW様。神奈川県川崎市にある築5年のワンルームマンションを所有しており、これまで2%後半の金利で借り入れをされていました。



もともと比較的低い金利で借り入れをされていたため、当初は借り換えの必要性をあまり感じていらっしゃらなかったそうです。


しかし、INVASEの借り換えサービスを利用することで、さらに低い金利での借り換えが可能であることを知り、長期的な返済負担と将来的なキャッシュフローの改善を目的に借り換えを検討されました。



1%でも金利を下げることに成功すると毎月返済額を大きく削減することにつながります。


今回、金利を2.7%→1.7%へ引き下げ、自己資金は10万円未満に抑えながら、毎月の返済は約6.8千円軽くなり、総返済額ではおよそ240万円の削減につながりました。





借り換え前

借入残高:約1,990万円

期間:30年11ヶ月

金利:2.7%

月次返済額:約7.9万円




借り換え後

借入残高:2,090万円

期間:31年

金利:1.7%

月次返済額:約7.2万円

自己資金:6.7万円




金利を2.7%→1.7%へ借り換えし、1%引き下げたことで、毎月のキャッシュフローは大幅に改善されました。


不動産投資ローンで借入額が大きく、返済期間が長い場合は、1%前後の金利差であっても総返済額に大きな影響を与えます。


借入残高は諸費用を含めてやや増加していますが、金利引き下げ効果により総返済額は大幅に削減されています。


今回のケースでは、金利の大幅削減によって、総額で約240万円の返済削減を実現しました。



こうした借り換えによる収支改善は、空室リスクや修繕費といった突発的な支出への備えにもつながり、長期的な資産形成においても有利になります。

まとめ

今回は神奈川県川崎市の1K区分マンションを自己資金6万円台で金利2.7%→1.7%に借り換えし、総額240万円の返済削減を実現した事例をご紹介いたしました。


不動産投資を成功させるには、運用だけでなく、ローン条件の見直しも重要です。適切なタイミングで借り換えを行うことで、大きなメリットを得られる可能性があります。

不動産投資ローンやアパートローンの借り換えで、ご自身で金融機関を見つけることは一定のハードルがあります。


INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。


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