昨今、マイホームは終の棲家ではなく、購入後の住み替えや賃貸出しを行うなど、住み続ける以外の選択肢も広がっています。

しかし、住宅ローンで購入した物件を賃貸に出す際には注意が必要です。

理由としては、住宅ローンはご自身が自宅として住むことを前提に利用できるローンであり、賃貸に出すことで契約違反となり、一括弁済を求められるリスクがあるためです。

そのため、賃貸に出す場合には、住宅ローンから不動産投資ローンへ借り換えを行っておくと安心です。

しかし、物件購入時には不動産会社の方がローンに関してサポートしてくれる一方で、借り換えの場合はご自身で金融機関を探し、手続きを進める必要があります。

今回は、住宅ローンで借り入れをされていた投資家様が、自己資金約2万円で投資用ローンへ借り換えた事例をご紹介いたします。

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ライフスタイルの変更をきっかけに自宅を賃貸へ

今回ご紹介するのは、区分マンションを所有されている投資家様です。

現在は住宅ローンにてお借り入れをされており、金利1.220%・借入残高は約4,000万円という状況でした。

返済条件の見直しや、団信なしのリスク管理の観点から、より適切な投資用ローンへの借り換えを検討されており、INVASEにご相談をいただきました。


住宅ローンから不動産投資ローンへの借り換えのポイント

今回の投資家様のケースでは、借り換え前の金利は1.220%でした。

一方で、借り換え後の金利は2.500%となりました。

金利が上昇するため、毎月の返済額は増加します。

しかし、団信なしの住宅ローンのままでは、万一の際の保障がない状態が続きます。

また、ローン条件の適正化・金融機関の変更により、長期的な資産管理の安定性を高めることができます。

なお、今回のケースでは返済期間を33年から35年へ延長することで、月々の返済額の増加を一定程度抑える設計となっています。


今回の借り換え条件

今回の借り換え条件は以下の通りです。

借り換え前

  • 借入残高:約4,000万円
  • 返済期間:33年0ヶ月
  • 金利:1.220%
  • 金利タイプ:変動
  • 月次平均返済額:約12.3万円

借り換え後

  • 借入額:約4,100万円
  • 返済期間:35年
  • 金利:2.500%
  • 金利タイプ:変動
  • 月次平均返済額:約14.7万円


今回の借り換えでは、金利上昇に伴い毎月の返済額は約2.4万円増加しました。

一方で、返済期間を35年に延長することで、月々の負担増を抑えた設計となっています。

また、今回の借り換えでは、諸費用を含めた借入額として約4,100万円の融資を組む形となりました。

予定諸費用は約90万円でしたが、借り換え先の借入額でカバーする形となり、自己資金は約2万円に収まっています。


既に住宅ローンで購入した物件を賃貸に出している方は、最悪の場合、一括弁済を求められる可能性もあるため、早めに対応を検討しましょう。

まとめ

今回は、住宅ローンで借り入れをされていた投資家様が、自己資金約2万円で投資用ローンへ借り換えた事例をご紹介しました。

住宅ローンで購入した物件を勝手に貸し出すことは、契約違反となる可能性があります。

そのため、賃貸に出したい場合はローンを全額返済するか、不動産投資ローンへの借り換えが必要になります。

不動産投資ローンへの借り換えは、ご自身で金融機関を見つけることに一定のハードルがあります。

INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結で進められ、なおかつ特別金利での借り換えができる場合があります。お客様のお好きな時間、お好きなスピードで手続きを進めることができ、ご質問はチャットにて行っていただけます。

またお電話でのご相談もご対応しておりますので、ご希望に合わせた形でご利用くださいませ。

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