今から数年前に区分マンションの収益物件を購入した方で金利が2.5%を超えていると毎月の賃貸経営に大きな支障をきたす場合があります。そのため、今の金利がいくらかを把握し、高い場合には借り換えを行い収支改善の検討を行いたいものです。

中には区分ワンルーム投資で金利が3%を超えたまま運営をされているケースもあり、うまくいくと金利を半分にして劇的に賃貸経営の安定化を図ることにも繋げられます。

今回は東京都の2LDK物件を金利1%台に借り換えし、総額約320万円削減した事例をご紹介します。

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金利2.6%→1.7%に借り換えし、総額約320万円削減

今回ご紹介するのはO様。東京都で築10年の2LDK物件を所有するO様は、金利が比較的高い水準であり、2%台後半の金利で借入をされました。区分マンションの購入に関していうと特に不動産投資ローンの斡旋時の条件は不動産会社によって大きく異なります。


今回、借り換えの目的としては毎月の返済額を少しでも下げたいお考えのもとINVASEの無料Web診断をご利用いただきました。金利が高い場合、1%でも金利を下げることに成功すると毎月返済額は大きく削減することにつながります。


結果として、金利を約2.6%から1.7%まで下げ、毎月返済額を約1万円削減し、総返済額は約320万円削減することに成功しました。



借り換え前

借入残高:約2,930万円

期間:約31年

金利:約2.6%

月次返済額:約11万円




借り換え後

借入残高:約3,040万円

期間:32年

金利:1.7% 

月次返済額:約10万円



今回の借り換えによって毎月返済額を約1万円ほど削減することに成功しています。
金利を2%台後半から約1%台まで引き下げることに成功したおかげで、毎月のキャッシュフローをより大きくすることに成功しました。

区分マンション投資においては特に毎月の支出を抑えることが賃貸経営の健全化にもつながるため、金利が高い方は是非見直しを行っておきたいものです。

また、25年1月に日銀の政策変更により更なる利上げがなされました。今後金利が上昇することも鑑みて今から金利を下げておくことは重要な意思決定になります。


まとめ

東京都の2LDK物件を金利1%台に借り換えし、総額約320万円削減した事例をご紹介いたしました。不動産投資を成功させる鍵は、運用だけでなく、ローンの見直しや条件改善にもあります。借り換えは、適切なタイミングで行えば大きなメリットを生む可能性が高いです。

不動産投資ローンへの借り換えはご自身で金融機関を見つけることは一定のハードルがあります。INVASEであれば、本審査承認までオンライン完結であり、なおかつ特別金利での借り換えができる点においてご利用いただく価値はあるのではないでしょうか。お客様のお好きな時間、お好きなスピードで手続きを進めることができ、ご質問はチャットにて行っていただけます。

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