不動産投資ローンの融資(融資姿勢・金利・融資金額)情勢に関して解説

日本では徐々にウィズコロナの過ごし方が定着しつつありますが、世界ではまだまだコロナウイルスの影響が収まっていません。

直近日経平均株価が29年ぶり高値である25,000円台を回復するなどの動きを見せていますが、まだまだ先行き不透明なことには代わりありません。

また実物投資の不動産投資においては、融資引き締めなどの懸念がされましたが現状はどうなっているのでしょうか。

今回は、2020年11月時点での不動産投資ローンの融資状況に関して記事をお届けします。

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2020年11月時点の不動産投資ローンの融資情勢

4月、5月に関してはコロナウイルスの感染拡大を受けて不動産投資ローンやアパートローンの融資が滞るタイミングがありました。

当時の状況は、融資の引き締めが起きたわけではなく、融資の申込、面談、融資契約などの実質的な手続きに時間がかかっていました。

ただ、コロナショックを受けたものの、現状不動産投資ローンやアパートローンの融資に関してコロナショック前の状況に落ち着いています。

不動産投資ローンの金利情勢

不動産投資ローンの金利情勢に関しても、特段コロナショック前後で動きはありません。

ほとんどの不動産投資ローンの融資では、短期プライムレートを活用しており、短期プライムレートはこの8年は変動がないため短期プライムレートを採用している不動産投資ローンの金利は変動がありません。

一方で一部銀行では長期プライムレートを採用しており、固定期間特約付きレート(例えば2年固定金利)のものは金利が引き下がっており、1.5%程度の金利でワンルームマンション投資をすることも可能になっています。

不動産投資ローンの融資金額に関して

コロナショック関わらず、2018年に露呈した不動産投資に関する問題によって、一棟物件の融資金額に対して引き締めの状況は続いています。

当時の問題としての一例はこちらです。

  • 不動産業者が賃料の実績を水増しして物件価格を上げた
  • 預金口座や年収の改ざんを行った
  • 投資用物件の取得にも関わらず住宅ローンの利用をさせた

住宅ローンの利用に関しては主にフラット35の不正利用をさせるケースが多くフラット35を活用した不動産投資を提案してくる会社は悪徳業者である可能性が高いため取引をやめておきましょう。

参考>>住宅ローン(特にフラット35)で不動産投資をすべきでない3つの理由

現状は一棟物件に対して、フルローンやオーバーローン出せる銀行はほとんどなく、少なくとも頭金10~20%と諸費用7%前後分の自己資金は必要な状況は変わらないです。

一方で、区分マンション投資に対する不動産投資ローンの融資金額は依然変わらず、借り入れされる方の属性(会社規模、年収など)と不動産会社と金融機関との取引実績によっては頭金10万円等で投資をすることが可能です。

一棟物件と、区分マンションどちらから始める方が良いかに関してはこちらに記事に詳しくまとめていますので合わせてご覧になってみてください

参考>>不動産投資をはじめる方へ!区分マンションか一棟マンション、どっちがおすすめなの?

不動産投資ローンの開拓

不動産投資ローンの借り入れ、借り換えに関してはご自身で銀行を訪問して開拓できれば良いですが、なかなか難しいことが現状です。

不動産投資ローンの活用に関して、ワンルームマンション投資であれば不動産業者によって提携ローンを取り扱っています。

この場合、不動産会社の種類としては買取再販業者と言われており、直接不動産会社から物件を購入するのでその分ローンの提供を受けやすいメリットがあります。

一方で、ポータルサイトに載っているような物件であれば仲介会社を通じて物件を購入することになり、その場合はローン付けをご自身で行わないといけなくなり、頭金も一棟物件のように10〜20%程度必要になるケースもあり購入のハードルが上がります。

一棟物件の場合はワンルームマンション投資よりも更にハードルが高くなり、そもそも一見さんをお断りしている銀行もあるため、どなたかからの紹介をもらうようにしましょう。

まとめ 

今回は、2020年11月時点での不動産投資ローンの融資状況に関して記事をお届けしました。

コロナショックを受け、不動産投資ローンは4月、5月に関してはコロナウイルスの感染拡大を受けて融資が滞るタイミングがありましたが今は解消しております。コロナショックを受け、不動産投資ローンは4月、5月に関してはコロナウイルスの感染拡大を受けて融資が滞るタイミングがありましたが今は解消しております。融資の金額に関しては、一棟物件は以前厳しいですがワンルームマンション、区分マンション投資であれば自己資金を少なく投資をすることが可能です。

融資の金額に関しては、一棟物件は以前厳しいですがワンルームマンション、区分マンション投資であれば自己資金を少なく投資をすることが可能です。

とはいえご自身がいったいいくらまで借り入れができ、また安全に投資ができるかを客観的に判断することは難しいですよね。

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この記事をお読みになった機会に、これから初めて不動産投資をする方、すでに不動産投資をしていて次に購入を検討している方、
まだ投資の方法を検討している方も、まずは是非自分のリスク許容度を把握してみてはいかがでしょうか。

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