不動産投資を検討していく中で「個人で購入するか、法人で購入するか」少し検討の進んだ方なら悩んだことがあるのではないでしょうか。

法人で購入することの利点は、規模拡大の観点から有利になる傾向があることです。

今回は、初めての不動産投資を法人設立後2期目での購入に成功した方のインタビューをお届けしていきます。

これから不動産投資を法人で行いたい方は特にご覧ください。

*お時間のない方へ、INVASEであれば仲介物件の購入に関するご相談もいただけます。その他、ローンに関するご相談や、いま不動産投資をすべきかどうか、買うならどのような立地や条件が良いかなどご相談がございましたら無料カウンセリングサービス「Journey(ジャーニー)」をご利用ください。

不動産投資の印象

法人代表のU様。

これまで株式やFXでの運用をされていた中で不動産投資は面倒なもの、不動産会社に対して良い印象が無いこともあり今年まで検討もされていなかったようです。

しかし、3年前のマイホーム購入や知人の中で不動産投資を始めた方がいらっしゃることもあり少しずつ意識をされたそうです。

知人の話や書籍やYouTubeでの情報収集を通じて不動産投資に関して知識を深めていかれましたが、やはり不動産投資に対するネガティブな印象から情報収集以上のことはされていなかったようです。

 

不動産投資を意識し始められたきっかけ

そんなU様が不動産投資を意識されたきっかけに法人設立があります。

会社員時代から個人事業主として活動されていたビジネスを元に法人化をされました。

初めての決算時に法人税が想定以上にかかることに気づきます。

「利益をもっとうまく活用する方法はないか」と別事業を買収することや、別事業を立ち上げることなど検討をされました。

様々な熟慮された上で、税金に対する対策として不動産投資が最も適切ではないかと判断され不動産投資を本格的に検討されました。

執行役員渕ノ上との繋がりがINVASEを知るきっかけ

実は3年前に弊社の渕ノ上を通じてマイホーム購入をされたU様。

今回、不動産投資に関して新しいサービスを立ち上げたことを渕ノ上よりご案内差し上げちょうど検討をし始めていたこともありお話を伺いました。

今回は法人で融資を使って不動産を購入することがポイントとなります。

法人2期目とのことで、本来は難しい融資付もINVASEの渕ノ上、佐々木との面談を通じて実現されました。

INVASEで物件購入を行った決め手

今回、INVASEで不動産投資をされた決め手をU様に伺いました。

・法人2期目にも関わらず金利2%、期間35年で借入できた

・とにかく対応が良かった

法人2期目にも関わらず金利2%、期間35年で借入できた

法人を事業融資で受けるとなると通常は3期分の決算が必要になります。

今回U様の場合1期目の決算が終わったばかりにも関わらず黒字経営で財務状況が極めて健全であったことが金融機関からの評価に繋がりました。

とにかく対応が良かった

INVASEの渕ノ上と佐々木がいつも迅速かつ丁寧にやり取りをしてくれたことが非常に安心感があったとのお言葉を頂きました。

また、INVASEのメッセージアプリも使いやすく、どこに何があるかが非常にわかりやすいこともやり取りの利便性を上げてくれているとも仰っておられました。

 

法人で事業融資を受ける上でのポイント

法人で事業融資を受ける上でのポイントは以下のとおりです。

・健全な決算、財務状況にて経営する

・オフィスを構えておく

法人融資を受ける上で、決算や財務状況を健全に運営することは大前提です。

その上でオフィスが実在するのかどうかも重要です。U様はリアルオフィスも借りていらっしゃいましたがバーチャルオフィスも活用して事業運営をされていました。

オフィスがきちんとあり、金融機関の担当者が訪問できることは融資を受ける上で重要な観点です。

 

法人で事業融資を受ける前にすること

法人で事業融資を受ける前にすることとして、商業登記を整えておくことと書面の準備が必要です。

U様は商業登記上の「本店」の他、業務に従事するいわゆる「支店」を直近で設置されており、商業登記の手続が必要でした。商業登記に関してはご自身で手続の流れを把握されたいというご意向もあり、U様ご自身で支店登記等のお手続きを行われました。役所のHPだけではわかりにくい部分もあり、法務局にご自身で足を運んで実行されたそうです。

また融資審査の書面に関しては法人の決算書、登記簿謄本、定款といった法人に関連する書面だけでなく個人の確定申告書類3期分が必要など、個人で融資を受けるよりも書面が多くなります。

事前に商業登記を整えておくことや書面の準備が必要になることは認識をしておきましょう。

不動産投資にかかる不安や期待

初めての不動産投資になるU様にこれからの不安や期待を伺いました。

 

不安に感じること

アメリカの金利上昇や株価の乱高下など外部要因については少々不安に思うところがあるようでした。

しかしながら、今回頭金を20%程度入れて手堅い物件のご購入を頂いているため一定度リスクヘッジはできていらっしゃいます。

 

期待に思うこと

一方で、不動産投資についての期待も伺ってみました。

今回の物件に関しては、立地、築年数、賃料相場など総合的にみて期待できる物件を購入されているので賃料収入を得ながら売却時どうなるかが楽しみと仰っておられました。

1戸目ということもあり、手堅い物件をご購入されていること、また今回の購入で法人として不動産賃貸の経験を積んでいけることになります。

今後は物件追加を区分のみならず一棟物件含め検討していきたいと仰っておられました。

不動産投資検討ユーザーへのアドバイス

不動産投資の検討にあたって、U様よりアドバイスを頂きました。

・INVASEを是非使ってみてください!

ご自身でも書籍やYouTube、不動産投資家の知人から情報収集をされていたU様。

勉強はしたものの、全てを網羅できたわけではありません。そのため、心配に感じていたところを弊社の渕ノ上や佐々木からのご説明を通じて納得感を感じて不動産投資を始めることができたと仰って頂けました。

今後も物件の買い増しなどINVASEに相談したいとのことです。

今回は、初めての不動産投資を法人設立後2期目での購入に成功した方のインタビューをお届けしていきました。

法人で物件購入をしたい、他社ではローン付けで断られた、といったお困りごとも是非お声がけいただければと思います。

ローンの条件把握から物件のご提案、ローン付けまで一気通貫で提案できるようになっていますので、是非借入可能額を把握できるバウチャーサービス、直接不動産投資のご相談をされたい方は無料カウンセリングサービス「Journey(ジャーニー)」をご利用ください。

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*お客様インタビューに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、成果には個人差がありその内容について保証するものではありません。