不動産投資は何も収益不動産を購入するだけではありません。最近は純資産の詰みあげを狙う資産性重視の自宅購入をする方も増えております。

今回は見学10件以上を行い、理想の住まいと資産性を兼ね備えた住宅購入を実現された方のインタビューをお届けしていきます。

これから不動産投資をするか、自宅を購入するか迷っている方は特にご覧ください。

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住宅購入のきっかけ

中央区のタワーマンションの購入を実現されたY様。購入検討した当時、家賃補助は厚く、あえて住宅購入をしなくても良いような状況でした。しかしながら、購入を考えられたきっかけはコロナ禍で住環境を整えようと思ったことだそうです。また、子どもも生まれ広い部屋が必要になったこともあり家賃と返済との違いも考え購入に舵をとられたそうです。

2019年頃から住宅購入を検討され、物件をみたり弊社渕ノ上が登壇したセミナーにも参加されました。

家探しの方法

理想の住まいを見つけるためには自分の要件定義から、ということで沢山のエリアを検討されたそうです。物件の探し方は、大手ポータルサイトでご自身の購入したい物件のエリア、間取り、築年数などを設定して自動で情報が入るようにされていたとのこと。

また、その物件が少なくとも割高でないかを様々な比較を通じて確認されていたそうです。

良い物件だと思った際にはなるべく見学に行くようにされており、結果10件以上の見学をされたそうです。見学は全て奥様も同席のもと進められたようです。

現住宅を購入するまでに約半年間は、毎週土日に見学に行くような生活をされており、目利き力が上がったとY様はおっしゃっておられました。

 

たくさん見たからこそ見方が広がった

物件購入は、目的から考えて予算、エリア、間取り、築年数など決めていく必要があります。特にどのエリアで購入するかで同じ間取りなのに数千万円異なることはざらにあります。今回、中央区のタワーマンションを購入されたY様は、当時はこの選択肢はなかったそうです。

たくさん物件を見ていく中で当該物件のあるエリアの割安感を感じられたとのこと。

  • 都心に近い
  • 町全体の発展性
  • エリアの割安感

該当エリアはタワーマンションが多いエリア。一度見に行ってみると魅力的でかつ自分にも手が届くかも、という点から自然とタワーマンションで候補を絞っていかれたそうです。もちろん他のマンションもあるにはありますが、価格差が大きくなかったことも判断材料だったようです。

 

購入時には出口を意識した

家族と一緒に住む自宅。とはいえ、いつかは売却することも見越して購入をされたそうです。物件に関して、エリア、築年数、共用部の内容など総合的にみて出口の取りやすい自宅を購入されたそうです。

出口を見据えることはどの投資でも大事です。不動産投資のような大きなお金が動き、株などに比べて流動性の落ちる資産は特に売りやすい物件を購入することが大事です。

渕ノ上から購入を決めた理由

Y様に率直に渕ノ上から購入した理由を伺うと、

  • 他社と比べ話の深みが異なった
  • お客様目線が良かった

とおっしゃられておりました。

他社はとにかく目の前の物件を販売したい、が優先していたように思えたそうです。エリアが変わると担当部署が変わったりと物件は詳しくてもエリアまで話せる営業マンはほとんどいなかったそうです。その点、渕ノ上はエリアを含めた街の発展性から不動産を語ることができます。今回の中央区のエリアに関しても渕ノ上のエリアの話から広がり、見つけるきっかけになったそうです。

また、購入に当たって何回もZOOM面談を渕ノ上が行ってくれたこともあり信頼感があったとのことです。加えて、物件の見学をしたときに売ろうとしてなかった姿勢も非常に好感が持てたとのことです。

通常、「10件以上見てしまうと迷子になり決められなくなる」という、家さがしのジンクスがあると言われているのですが、渕ノ上とのコミュニケーションを通し、合計10件を超える見学を行いつつも、見事に理想の住まいと資産性を兼ね備えた物件をご購入されました。

住宅購入にかかる不安や期待

無事に理想的な住宅を購入されたY様に住宅購入にかかる不安などを伺いました。

不安な点

強いては購入に当たって不安なことは無い中、未来のことはわからないが返済に関して不安要素は0ではないとおっしゃられておりました。ただ、無理な借入で購入していないのでその点リスクヘッジはできているとのこと。

住宅購入、不動産投資ともどもローンを使いレバレッジをかけられる点が魅力である一方返済が滞るリスクは避けられません。

その点、無理のない範囲で始めることは改めて重要です。

住宅購入者に対するアドバイス

住宅購入にあたって、Y様よりアドバイスを頂きました。

先入観を持ってはいけない、ということです。先入観とは例えば

  • 不動産は高すぎて買えない
  • タワーマンションは自分には買えない
  • このエリアは関係ないだろう

と言ったことです。先入観を外すためにも、検討当初はいろんなエリアや物件を見ることが大事だと仰られていました。

また、ご自身の選択を最良のものにするためにも様々な物件を目で見て調べることで相場観を身に付けることも大事とのことです。その結果、メディアが囃し立てるような記事にも踊らされず判断できるようになると仰られていました。

今回は、見学を10件以上行い、理想の住まいと資産性を兼ね備えた住宅購入を実現された方のインタビューをお届けしました。

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